バレエによる足首の痛みの本当の原因を徹底解説

バレエのルルベ（爪先立ち）をした際に足首が痛い方が多いです。

 

その痛みに対して

 

・ストレッチをしても治らない

・マッサージをしても電気を当てても治らない

 

なぜ痛みがなかなか治らないのでしょうか？

 

その痛みは“筋膜”を整えることが大切です。

 

バレエによる足首の痛みには筋膜が大切!!

筋膜とは全身タイツのようになっており全ての筋肉を包み込んでいます。

 

筋膜が固まることで筋肉の動きが悪くなることでルルベをした際に足首に負荷がかかり痛みとなります。

 

だから筋肉をほぐしても痛みが改善されないんです。

 

ルルベをしたときの痛みの原因は過去の〇〇

痛みの原因は筋膜にあると説明しましたが、足首の筋膜が硬いから足首が痛いわけではありません。

 

筋膜は過去の負担により時間をかけて全身で固まります。

 

・骨折や手術（全身のいずれか）、捻挫

 

・肺炎、便秘などの内臓不良

 

・デスクワークやバレエの繰り返す負担

 

などによって時間をかけて固まります。

 

セルフケアも大切ですが専門家に一度みてもらいましょう

上でも述べたように筋膜は過去の全身の負担によって時間をかけて固まります。

 

つまり、

 

バレエのルルベで足首が痛みがあって足首だけマッサージしても痛みが改善できないと言うことです。

 

また筋膜をほぐすために必要なことは3つあります。

 

1.全身の筋膜を整える

2.専門的なマッサージの熱で溶かす

3.免疫細胞を刺激して体内から改善させる

 

▼詳しくはこちら▼

筋膜を改善させる３つのポイント

 

これらを行うことで当院は根本からバレエによる足首の痛みの改善を行ってきました。

 

これらのポイントを全て行なっているのが当院の行う“イタリア式の筋膜リリース”です。

 

イタリア式の筋膜リリースは、医学の進んだアメリカやドイツでその技術や根拠が認められたテクニックです。

 

理学療法士しか取得ができないテクニックで有るため他院ではほとんど受けることができません。

どこに行って改善されないあなたのバレエをした時に足首が痛い症状でも改善できる可能性は充分にあります。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

※施術中はお電話に出られないことがございます。